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唐沢俊一が語る「萌え」

 この前書いた『唐沢俊一の語る「ツンデレ」』の続きです。
 今回は残りの部分、唐沢俊一の語る「萌え」について見ていきましょう(一部ツンデレあり)。
 萌えはツンデレに比べて色んなところで語ってそうですが、まぁその中の一つということで。

 「金曜ブジオ!唐沢俊一の私のまわりは鬼ばかり」第18回(2006年2月3日放送)より。
 「小林」は、一緒に番組をやっていたTBSアナウンサー(当時)の小林麻耶さんです。

小林「(前略)それでは早速今夜のゲスト一人目の方に入っていただきましょう。『萌え~』担当の声さんです」
(中略)
小林「あのー、いつもゲストの方にうかがってるんですが、唐沢先生との関係は?」
声「関係?」
小林「はい」
声「え、肉体関係とかの関係?」
小林「違う~、そういう関係じゃなくて」
唐沢「こういうことをさ、一切、何ていうか、恥ずかしがらずにつらっと言っちゃって、周りの(聞き取れず)が『恥ずかしい~』って言っちゃうのが萌え~なんだよね~」

小林「あの、萌え~っていうのはやっぱりこう、可愛いな~って思うことなんですか?」
唐沢「そうですね、いわゆるですね、男の人が女性を見ると大体は可愛いなーと思うんだけども、それにはやっぱりある程度、何て言うんですかね、恋愛からさらに、情欲肉欲と言うんでしょうか、ちょっとその生々しいものがどうしても入っちゃうわけですよ、男として、現役のときには」
(中略)
唐沢「えー、何て言うんですかね、情欲とか肉欲っていう形のものを、ある程度持ってはいる、持ってはいるんだけどそれを抑える、僕はよく『寸止めの空手』って言ってるんですけれども、大好きだからといって抱きついたり何だりって言うんじゃなくって、その子の可愛らしい仕草を見て、ポッという風に、男の心のなかに火が燃えるっていうような感じが『萌え』なんですね」

(小林摩耶がこの番組を始めるに当たって、まんだらけに見学に行ったという話を受けて)
声「あーそれ萌えですね~」
唐沢「可愛い女の子がそういう風に努力をして、遙かにその自分の領域とは違う、そういうところにくっ付いてくるって言うかですね、アウェイのところにですね、何とか挑戦しようっていう、その姿勢が萌えっていうのもあります」

唐沢「で、ですね、だからオタクというのは、まずこの萌えでもって、ほにゃ~っという風に柔らかくなる」
小林「ホントなりますね~」
唐沢「でもね、そういうのばっかりかと思うと、今度は、いわゆるしっかりとした女の子に叱られたい。でも本当は僕のことを好きであって欲しいんだけれども、それを僕を甘やかさないで、かえって叱ってくれる、強いお姉さんが」
小林「欲しいと」
※以下、前回の記事に続く(いもコンの辺りです)。

(CD紹介)
唐沢「(前略)萌え声のですね、いわゆる元祖って何だろうと。萌え声、萌えの、起源っていうのはどこにあるか、というですね、萌え考古学で調べてみましたところですね、1930年代のアメリカ」
小林「古いですねー」
唐沢「古いですよー。1930年代のアメリカで、ハッピー・ピアノ・ガールズと言われてる、ピアノ弾きながら語っていた女性歌手の人たちいるんですけども、その中でローズ・マーフィっていう黒人の歌手がいます。この人はですね、当時、ミルクを飲んだ子猫の歌声って言われていたんですね。それでこのローズ・マーフィの声がもとになって、ププッピドゥーのベティ・ブープ、なんていうのが生まれたっていう風に言われています(後略)」
(『ミー・アンド・マイ・シャドウ』が流れる)
(CD明け)
唐沢「声(※)、どうですかこの声」
小林「可愛らしい声ですねー」
唐沢「そうでしょう?まぁ、こういう声が男たちの人気だったっていう時代は、1930年代からずーっとやっぱりあるわけで、今、このオタク文化になったから萌えっていうのができたわけではない、というようなことで、ちょっと教養風に、大人の教養でいってみました」
小林「ありがとうございます」
※ゲストの声ではなくて、口から発せられる声の方。

(萌えとツンデレを実践してみようということで、唐沢俊一考案のテキストをゲストに読んでもらう)
声「福さんは、私のおうちにきてほしいにょ。鬼さんはいやにゃ、ふに~」
(中略)
小林「これが萌えバージョンですね」
唐沢「萌えバージョンですねー。全ての愛を全方向に向ける、というのが萌えバージョンで、はっきり言うと、知らないお兄ちゃんでも何でも、萌えだにょ、っていう風な形で、これが天然なんですよね。だからこそこつんと響くという形のものがありますー。あの全ての人が私のお兄ちゃんだにょという感じでいく(聞き取れず)。にやっ、というのもありますね」
声「にゅ、にゅ」
唐沢「にゃー方式もありますね」
小林「にゃにょ」
唐沢「うん、にゃにょ、っていう形が、にゃににゅにぇにょ、ですね、あります。(後略)」
※唐沢俊一の「にゃ」とか「にょ」とか、聴いていて非常に辛い。

(小林摩耶に萌え声をしゃべらせよう、という流れで)
唐沢「じゃあちょっと、お兄ちゃん、というのをですね、例えば、そうだな、えーと、オタクだと、その、『お兄ちゃん、もう遅いわよ、起きてよ』っていうような、『朝だよ起きてよ』っていう、定番の」
小林「定番なんですか、それ」
児「朝は妹が起こしに来るんですよ」
小林「あー定番なんだ」
児「幼馴染か妹です」
唐沢「萌え起こしというのをですねー、うん」
小林「萌え起こし!?」
唐沢「はい(笑)」
小林「今日は色々単語を学びますね。皆さん、萌え起こしだそうですよ」
唐沢「いや、今私が作った言葉なんですけれども、はい(笑)」

※できるだけ元の形を崩さないようにしましたが、「えー」とか「あのー」とかの部分は省略するなど、読みやすいように書き換えています。

 というわけで、唐沢俊一が「萌え」について語った部分でした。
 萌えとツンデレ以外でも気になるところがあったんですけど、それはまた別に記事にします。

 で、本題の「萌え」についてですが……。
 うーん、どうなんだろう。やっぱり単純に「可愛い=萌え」という理解なのかな。
 でも「寸止めの空手」という表現とか、何とか自分なりに理解しようとしているのかもしれない。
 何か違うような気がするけど。
 あと、「にょ」とか『デ・ジ・キャラット』で止まっているのかと。

 そして「萌え考古学」だそうですよ。
 初めて聞きました。そのうちこういう本出そうですが(意味は違うだろうけど)。
 おそらく世界で唯一の「萌え考古学者」だと思いますので、「萌え考古学」の権威として敬わないといけないのかもしれません。
 とりあえず、1930年代のアメリカに「萌え」という概念があったのか、を追求する学問ではないようです。
 というか「萌え声」ということだと、単に可愛い声だけを意味するわけではないのでは。
 ハッピー・ピアノ・ガールズとローズ・マーフィについては、誰か詳しい方お願いします。

 オリジナル単語では「萌え起こし」もありますね。
 これはどうだろう、と思ってググッたら、あった。
 「萌えによる地域活性化(町おこし・村おこし)」という意味だとか。なるほど。
 私が意図した本来の意味と違う!と表明してみてはどうでしょうか。
 「萌え考古学者」の意見なら、誰か聞いてくれるかも……。

 あと文字には起こしてませんが、CM明けのコールとかを可愛い声っぽくやることが。
 小林摩耶はいいんですけど、唐沢俊一は……。
 唐沢先生の萌え声が聞けるのはブジオだけ!(?)

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プロフィール

Author:田中
アニメ最貧国・秋田在住。視聴環境は主に衛星とソフト。
百合とか咲-Saki-とかガルパンとかプリキュアとか特撮とか。

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